リハビリテーションセンター

診療科・部門

特徴

当院リハビリテーションセンターは整形外科疾患の運動器リハビリテーションを中心に行っています。関節再建センターと連携し変形性股関節症、臼蓋形成不全、下肢骨折等で手術(人工股関節全置換術、臼蓋移動術等の骨切り術、観血的整復固定術等)された方のリハビリテーションを多く実施しています。また、腰椎圧迫骨折などの脊椎疾患や骨盤・下肢骨折など手術を伴わない保存的治療のリハビリテーションも行っています。

入院リハビリテーションでは地域包括医療病棟において365日体制でリハビリテーションを実施しています。できるだけ早期にリハビリテーションを開始し、早期離床により機能低下を予防するとともに、できるだけ早く日常生活を取り戻せるよう、必要に応じて地域連携室と連携しながら早期退院、社会復帰を支援します。

認定理学療法士、呼吸療法認定士等を取得したスタッフも在籍し、糖尿病教室やフレイル予防事業などにも携わるなど地域への参画も行っています。

概要

スタッフ数

理学療法士12名(疾患別リハビリテーション専従10名、医療病棟専従2名)、作業療法士1名(疾患別リハビリテーション専従1名) 計13名体制(2026年3月末)

施設基準

運動器リハビリテーションⅠ

脳血管リハビリテーションⅡ

廃用症候群リハビリテーションⅡ

施設

感染予防の観点から入院と外来のスペースを出来るだけ分けるため2室で運用しています。

リハビリテーション室1 116.2㎡ 主に入院リハビリテーションで利用
リハビリテーション室2 55.8㎡
(含む診察室兼処置室)
主に外来リハビリテーション、評価で利用

外来でのリハビリテーションを受けるには

外来リハビリテーションは入院リハビリテーションからのフォローだけでなく、必要に応じて整形外科疾患等の新規外来リハビリテーションも行っています。まずは整形外科に受診し医師にご相談ください。医師の診察により必要に応じてリハビリテーションが処方され、担当療法士により評価、リハビリテーションが始まります。

継続の場合は次回のリハビリテーションの予約し、予約当日に外来受付し整形外科にてリハビリ診察後、外来リハビリテーションを実施します。

分からないことがありましたらご気軽にご相談ください。

データ(2025年度実績)

主なリハビリテーション指示件数

術後
THA(人工股関節全置換術) 436件(うち両側40件)
CPO(臼蓋移動術) 16件
TKA(人工膝関節全置換術) 41件
BHA(人工骨頭置換術) 15件
骨折観血的手術(下肢) 29件
保存的治療
圧迫骨折ほか脊椎疾患 109件

入院リハビリテーション実施期間

平均17.3日

(うちTHA術後リハビリテーション実施期間 平均12.5日)

年間入院リハビリテーション実施数(延べ)

12,167人

年間外来リハビリテーション実施数(延べ)

1,372人