部署紹介

当院は内科、整形外科の混合病棟です。主に整形外科の手術や、リハビリ目的の入院、糖尿病教育入院等の特徴があります。病棟スタッフは30代から40代を中心とした経験豊富な看護師ばかりです。

患者様の要望に合わせ、細やかな対応やケアが提供できるよう、看護の専門性を発揮し、看護師が中心となり、組織横断的なチーム医療を目指しています。

外来では整形外科・内科の診察が主となります。整形外科では関節再建センターがあり、主に股間節疾患を持つ患者様の外来から入院、退院後の生活においてもサポートできる体制をとっています。内科では糖尿病療養指導士が中心となって、日々の生活指導や支援を行っています。どの診療科でも多職種によるチーム医療に積極的に取り組んでいます。子育て世代の看護師が多く、お互いを気遣いながら協力して働ける環境です。

当院では整形外科疾患の手術を行っています。特に人工股関節手術ではナビゲーションシステムを導入しており、年間の手術件数も増加しています。スタッフは少数ですが医師も協力的で、緊張の中にもアットホームな雰囲気で仕事ができます。外来勤務も兼ねているため、入院前から退院後まで患者様と関われることは患者様にとっても安心できるようです。安全・安心を心掛けた看護が提供できるよう取り組んでいます。

訪問看護とは看護師がお宅に訪問してその方の病気や障害に応じた看護を行うことです。

健康状態の悪化防止や回復に向けて、一人ひとりに合わせた支援を関係職種と協力して行ないます。

「病気や障害があっても住み慣れた家で暮らしたい」と考えている方は、ぜひご相談ください。