新潟臨港保健会(新潟臨港病院)は昭和26年の法人設立以来、「地域に貢献する病院」として地域の皆様に親しまれる病院、信頼される医療を目指してまいりました。令和3年5月をもって設立70周年を迎えます。
また、平成26年9月1日、「社会医療法人」として新潟県知事の認可を受けました。当法人の新潟県内山間地域におけるへき地医療支援の実績が認められ、新潟県では4法人目の認可となりました。
社会医療法人は数ある医療法人の中でも特に公共性の高い法人とされています。公益となる「地域への貢献」が当院の目標であり、また社会医療法人としての使命であることについて、職員一同、決意を新たにいたしました。
また、新潟臨港保健会は日本郵政株式会社より新潟逓信病院の譲渡を受け、平成27年4月1日より「新潟万代病院」として開設、運営を開始しました。
今後とも充実のスタッフと設備とともに患者さんに安心・安全な医療と心の通った医療サービスを提供し、市民の皆さま、地域の医療福祉関係の皆さまから支持され、医療の提供を通じて地域の皆さまの安心・安全な暮らしづくりに貢献できるよう努力してまいります。